脚が太い人がやってしまうNG行動
「スラッとした細い脚になりたい!」
「モデルみたいな綺麗な脚になりたい!」
と、女性なら1度は思うことだと思います。
実は脚が細い人は
日々の生活習慣から心掛けているんです!
脚が細い人はやらないNG行動について
説明していきます!
もしかしたらあなたの普段の行動が
脚を太くしているかもしれません・・・
①片足に体重をかけて立つ
これ多くの人がやりがちではないでしょうか?
特に電車や長時間立っている時など
この体制のほうが楽だし
ついついやってしまいます。
片足体重に慣れている人は逆に両方に体重を
かけることに違和感を感じてしまったり・・・
そこまできてしまっている人は要注意です⚠️
この体制のデメリットをあげていきます。
1 重心になっている脚の外側に体重がのってしまい
太ももの外側が張ってしまう。
2 重心になっている脚の足首の関節、膝などに
負担がかかり怪我をしやすくなる。
3 片足重心になることで背骨や骨盤が歪み
両足の長さが違ってくることも。
②脚を組んで座る
椅子に座って仕事や勉強をするときなど
無意識に脚を組んでしまっていませんか??
自然と脚を組んでしまっている人、危険です⚠️
その方はすでに骨盤が
歪んでしまっているかもしれません・・・
骨盤が歪んだ事により左右非対称の体のバランスを
脚を組むことによって安定させているんです。
脚を組むことのデメリットをあげていきます。
1 お尻の筋肉が引き伸ばされ弱くなり
外ももの筋肉が過剰に使われ張ってくる。
2 骨盤の歪みがますます大きくなり
疲労やむくみ、腰痛などの原因にもなる。
③歩幅が狭い
自分の歩幅を意識したことありますか??
歩幅なんて人それぞれでしょ・・・
と思ってしまいますよね。
脚が細い人は歩幅まで意識しているんです!
歩幅が狭いことのデメリットをあげていきます。
1 歩幅が狭くなると下半身の動きが少なくなる為
硬くなった筋膜がほぐれず体に蓄積した
ズレや歪みが戻りにくくなる。
2 筋肉を上手に使うことができず
代謝が落ちて脂肪が燃えにくい体に繋がる。
3 前傾に体重がかかり前太ももが張ってしまう。
以上、NG行動3つ紹介しました!
どれもやりがちな行動ですよね(;▽;)
普段の行動が脚を太くしている原因になっていたと
知った今!行動あるのみです。
今から意識してなくしていきましょう!